東洋医学鍼灸の考え方
専門用語は極力避け、子供でも分かるような言葉を使ってと~~っても分かりやすくご説明いたいます
ご興味いただけたら嬉しいです!
自分のからだをもっと知る
体質診断×鍼灸のはなし
妊活がうまくいかないとき、「私はどこが悪いの?」「病院では異常なし。でもなぜ?」と、もどかしさや不安を抱えていませんか?
現代医学では血液検査やホルモン値などでからだをチェックしますが、東洋医学では、あなたの「体質」や「不調の背景」を診る独自の考え方があります。
この視点があるからこそ、病院だけでは見えなかった不調のサインに気づけることもあるのです。
「証(しょう)」という考え方
東洋医学では、体質のことを「証(しょう)」と呼びます。
そして、体力や内臓の働きの強弱、不調の勢いなどを「虚(きょ)」「実(じつ)」という言葉で表現します。
たとえば、冷えやすい・疲れやすいといった状態も、東洋医学では立派な「サイン」として扱い、妊娠力と深く関係があると考えます。
鍼灸ではまず「診る」ことから
そのために使うのが、「四診(ししん)」という方法です。
■ 望診(ぼうしん)
顔色・肌のつや・舌の状態などを見て、からだの内側の状態を観察します。
■ 聞診(ぶんしん)
声の大きさ、話し方、におい(体臭・口臭など)を通して、内臓の働きのサインを感じとります。
■ 問診(もんしん)
月経の様子、基礎体温、不妊治療の経過、生活習慣などをていねいに伺います。
■ 切診(せっしん)
脈をとったり、お腹を触れたりしながら、外からは見えないからだの状態を感じとる方法です。
今のからだ、未来のために整える
これら四つの視点でからだを見ていくことで、あなたの体質・今の状態・不調の背景をじっくりと読み解いていきます。
妊活中にこそ必要なのは「妊娠しやすい体づくり」。そのスタートは、自分のからだを正しく知ることからはじまります。
あゆ鍼灸治療院では、東洋医学の知恵を生かした鍼灸で、あなたの体質やタイミングに合わせた妊活のサポートをしています。
あなたが「私らしくママになる」ための道のりに、そっと寄り添います。
当院の施術
脈診
手首の動脈を使って体のトラブル状況を把握します。診断後、適切なツボを使い鍼灸をしてゆきます
刺さない鍼
「てい鍼」という皮膚の中に刺さない鍼を使います。主に気を補う場合に銀の鍼を使用します。状態により金属の種類を変えて調整します
棒灸
火傷の心配もなく、温度が調整しやすいので下半身の温めに使っています。セルフ灸はシールのついているお灸をお配りしてます
井穴シラク
手先と足先の井穴というツボから流れが滞った血液を30滴押し出してゆきます。滞りが解消され気の流れがスムーズになります
短い鍼
短い鍼を消毒後、0.5mmほど刺入して、パッと抜きます。これは「邪」を取るための技法です
頭皮へすることが多く、頭と目をよく使つ現代は、この技法が効きます
その他の施術
妊活に良いことはすべて取り入れています
お顔の鍼
お顔は内臓を活性化させるツボがたくさんあります。消化吸収が良くなり妊娠率が上がります
箱灸
主に関元(腎)のツボへダイレクトに温熱を加えることで全身が温まります
水素吸入
酸化=老化
水素は抗酸化作用の強い気体、直接、鼻腔へ吸入しその後水素水を飲んでいただいております
よもぎ蒸し
生殖のツボ「会陰」へ直接お灸の効果を伝えることができる。温浴でリラクゼーション効果も大きいため妊活の癒やしとなっております
フェイストリートメント
ローズの美容液をたっぷり使ってお顔のトリートメントで女性ホルモンの活性とお顔の鍼と同時でリラックス効果で妊活に加速
東洋医学の歴史は長く、今のように検査機器や人工的な薬もなかったため、人の体がなぜ動くのか、環境に左右されず体温は保たれ、赤い液体がながれ、透明な液体もあり、息をしないと死んでしまうが意識をしなくても心臓や内臓は動いている。痛い・かゆい・気持ち悪いなど体に起こるありとあらゆることを自然界に重ね合わせ解釈をしてゆきました。
「気」ってなに?
東洋医学では「気」という言葉が」よく出てきます。この「気」とは何でしょうか?
普段から皆さんが使っている「気」・・・空気・元気・やる気・気分など目にみえないエネルギーをさしています身体に流れるエネルギーのことですね。
分かりやすいように川に例えることができます
→雨が降り、その水が山の上から勾配の差を使って下って水が流れています。これは勾配のエネルギーを使って水が流れていますね。この流れが滞ったり、有り余ったらどうなりますか?
エネルギーが足りない
流れ込む水が足りないので干からびてしまいすね。もしくは海にながれないのでその場に水たまりになり水は腐ってしまうかも、、、
エネルギーが有り余る
大雨が降り大量の水がすごいエネルギーとともに巡っていきます。水は溢れて川が決壊してゆきます
エネルギーが滞る
何かの原因で流れが妨げられて水が流れない状態です。このままですとゴミがたまってますます循環が悪くなります
今時の体質と昔は違う
昔は冷暖房もなく冬はとっても寒く、夏はこんなにも熱くなかったと思います。その頃は食事も貧しく、環境で病気に亡くなる方も多かったため「補う」鍼灸が多かったです。
しかし現代はちょうどいい温度に保たれ、明日の食べ物は困らず、常に豊食な環境です。昔と同じやり方の鍼灸は通用しない状況とみております。現代人に合った鍼灸を常に考えながら施術を行っています。
体に害のあるものを「邪」と呼び風邪・湿邪・乾邪・寒邪と名前がついています。外敵がいない現代は「邪」の種類も変わってきたようです。
当院の施術ではまずはこの「邪」を取り去ることから始め、流れをよくしてゆくことで不妊鍼灸の成果が上がっております
気虚
“気”が不足している状態を指します。 体を動かし、温め、守るエネルギーが足りないのでの体力・免疫力・新陳代謝が落ちている状態。
《症状》
とにかくやる気がない・疲れる・貧血・勃起不全など
【当院の施術方針】
気の集まるツボへ鍼灸をして気を補う施術をします。エネルギーに変換する力も減っていますので、消化と吸収を上げ食べたものが熱となり血となって動きやすい体を目指します
気滞
“気”が詰まっている状態を指します。何かの原因(ストレスや食事など)で流れが悪い状態です。血流が悪くなり栄養・水分・酸素などが渋滞をおこし、心もイライラとしやすくなる
《症状》
カッとしやすい・落ち込みやすい・肩こり・精子の活動率低下など
【当院の施術方針】
気が流れやすいよう、詰まりを感じるツボへ鍼をつかって流れを開通させます。川でいうなら、大きな石を退けるようなイメージですね
淡湿
「湿邪」が蔓延しています。水が常に流れ込み排泄能力が落ちている状態です。お酒が好きな方が多いですが、水が溜まっているので冷えやすいです。冬の水がはっている田んぼを思い出してください。田んぼの水は凍ってます
《症状》
浮腫み・冷え・皮膚の乾燥・精子の量はあるが質が悪いなど
【当院の施術方針】
これは厄介なんです。長年かけて水をため込んでいるので、なかなか解消されません。不妊になりやすいNO1!
水が流れやすいよう、水分の特効ツボへ鍼を使います。それと同時に冷えも解消するようにお灸をします。万年雪を溶かすイメージです。ご一緒に漢方もご紹介しております
血瘀
川にゴミが溜まり流れが悪くなっている状態です。気滞から始まっている方が多いかと思います。血流が悪いので、冷えや痛み・痒みがあるタイプ
《症状》
子宮内膜症・皮膚のかゆみ・ポリープ・精子活動低下・DFI数値など
【当院の施術方針】
実はこれもよく起こりやすいです。
エネルギーの滞りが起こる血の塊が発生しているので血の特効ツボへ鍼を使います。それと同時に冷えも解消するようにお灸をします。貫通すれば、肌もきれいになって