マタニティ鍼灸

ご懐妊おめでとうございます!
ここからが本番です。
出産力をつけることがマタニティ鍼灸です
着床した瞬間からダイナミックな変化が訪れます
体の大工事が行なわれていると思ってください
鍼灸ではその変化に適応できるお身体へしてゆきます
薬の飲めない時期だから、鍼やお灸で緩和しましょう
軽やかなマタニティライフはその後の
育児への影響へと繋がります


妊婦さんのマイナートラブルってどのようなもの?

 

当院のマタニティさんによくあるマイナートラブルとしては、次のようなものがあります。

 

  • おなかを締め付けられる感じがする
  • 肩や骨盤が痛い
  • のどがよく渇く
  • 排便がしにくい
  • 胃が圧迫される感じがする
  • 食欲がいつもより増す
  • 頻尿・トイレが近い
  • おりものが多い
  • 疲れやすい、だるい
  • 眠気が強い
  • イライラしやすい
  • 動悸やめまい
  • 皮膚が乾燥しやすい 

お薬が飲めないこの時期はガマンを強いられる事が多いですね。


以下に週数によってもアプローチが変わります。
当院では頻発する症状を前もってマタニティさんへお伝えし、早期に予防をする施術と日常生活やケアのアドバイスをしてゆきます。

つわり 逆子 妊娠中の腰痛 妊娠中の肩こり むくみ 切迫流産 切迫早産 恥骨痛 股関節痛 不眠 マタニティブルー 自律神経の乱れ 頭痛 便秘 冷え 頻尿 お腹の張り 妊娠中のストレス 出産への不安 産後うつ 骨盤の不調 授乳疲れ 育児疲れ 産後の腱鞘

2022年12月

日本経済新聞

母親が妊娠中に何にさらされていたかも、子どもの精子の濃度に影響する可能性がある。妊娠初期は「生殖プログラミング期間」とされ、この時期に母親が特定の環境化学物質にさらされると、それが胎児である男の子の生殖器の発達に不可逆な変化を与えてしまうことがある。

妊娠中の環境は母体はもちろんのこと、胎児の育成の影響をとても大きく関与しています。子供の人生を左右するマタニティ期間といっても過言ではないのです。

マタニティ鍼灸の流れ

カウンセリング

 体調・週数・不安に感じることを丁寧に伺います。 
母子手帳をご持参ください
また妊娠前の状況もヒアリングいたします

 お体の状態チェック 

 姿勢・骨盤まわり・冷え・むくみなど確認します。お腹の表面を触り赤ちゃんの位置・皮膚のハリ感などを把握。
そして脈の状態からお身体全体の状況を診てゆきます
マタニティ用のお着替えがございます

 マタニティ鍼灸施術 

 やさしい鍼とお灸で、必要なツボを中心に施術。
 体と気持ちがゆるむことで血流が整い、症状が軽くなっていきます。 

セルフケア指導 

ツボ・お灸・呼吸法など、ご自宅でできる方法をお伝えします。 季節とあなたのお体に合った薬膳食事をご提案し少しでもお身体の不調が和み出産の準備をしてゆきましょう
働くマタニティさんは恥骨痛や腰痛に悩まされる方が多いです。そこで予防のための「腹帯」のご指導をして、後期の早産やお腹の張りへも備えてゆきます

 妊婦さんに期待できる変化 

  • 腰・骨盤まわりの痛みが軽くなる
  • むくみ・冷えが改善
  • 気持ちが落ち着きやすい
  • 胃の圧迫感やつわりの軽減
  • 呼吸がしやすくなる
  • 夜の眠りが深くなる
  • お腹の張りのコントロール
  • 安産に向けた身体づくり

“お腹がふんわりゆるむ感覚”を感じる方が多いです。

マタニティ鍼灸メニュー

週数によって施術内容が変わります

妊娠初期(心拍確認~9週)

◆施術料◆60分~8,800円 

大きさ0.2mmの受精卵が分裂して爆発的に増える細胞。脳・心臓・腕・足など体の臓器が形成されていく時期

安定期に入るまで流産のリスクが大きい時期ですから、心の安定がとても大切です。特に不妊クリニックにて妊娠された方は9週目から卒業となりココを超えることが一つの区切りかと思います。9週目の赤ちゃんは頭と体の区別がつくほど猛スピードで成長してゆきます。出産まであっという間です。ママになる準備期間が始まりますね。

《体の変化》
つわり・なんだかムカムカする・胸が張る・頻尿など
これを実感するほど赤ちゃんが成長してくれている証です
眠気も強くなります。お母さんを休ませることにより、赤ちゃんがより一層大きくなろうとしている時期です。

《鍼灸のアプローチ》
喜びと期待とともに不安がつきないこの時期、ゴールが見えない不快感など、けして楽しいマタニティライフとは呼べない時期が続きますね。
実は赤ちゃんは「陽の塊」と言われているほど、熱が強いのです。熱は体を上昇しますから「ウエッ!」と吐き気やむかつきが起こります
そのような時期のアプローチは体の上の熱を取り去る(逃がす)施術をいたします。胸の間の「ダンチュウ」というツボへ鍼をして落ち着かせます。上は熱いのですが、足先が冷たい妊婦さんは多いです。そこで上がった熱を下にさがるように背中から鍼灸を施術するのです。
また、百会というツボの刺絡という技法で頭から熱を逃がしてゆきます。スッキリしたとおっしゃる妊婦さんが多いです。

妊娠初期~中期(10~35週)

 

◆施術料◆60分~8,800円 

皮下脂肪・内臓・骨格・筋肉や触感・聴覚などの感覚器官も完成してゆきます。ママの気持ちよい感覚や外の世界の音も聞こえているのです

《体の変化》
つわりはピーク。12週~安定期と呼ばれる時期ですが太りやすい時期でもあります。ここで太ると産道が狭くなり難産となるばかりか、早産のリスクも増してゆきますので食事や生活習慣に十分注意し栄養をとりましょう。このころ、妊娠糖尿病と診断される方もいらっしゃいます。
この時期は歯周病ケアを忘れずにおこなっておきましょう。

《鍼灸のアプローチ》
ホルモンの影響で骨盤が緩み始めます。そこへお腹の重さも加わり重心が変わるので腰痛・恥骨痛・仙骨痛が起こり始めます。鍼灸では深層の筋肉に対するアプローチができますので腰痛の原因になっている筋肉へ鍼と、乾燥してゆく腹部へお灸をすることで妊娠線の予防をいたします。
また大きくなったお腹を支えるための帯の巻き方もレクチャーいたします。腰は生活の負担がかかりやすい部位です。
出産時にお身体の状態が整っているよう、今できるケアをしてゆきましょう。

◆オプション◆
マタニティトリートメント◆2200円
 

妊娠後期(35~40週)

◆施術料◆
70分~ 8,800円

赤ちゃんもさらに大きく育って、子宮のサイズアップにより胃を圧迫し押し上げられてムカムカや食欲不振などを感じる時期です。また腰や腸への負担のほか、血流が悪くなることでむくみやこむら返り(足のツリ)の症状も出やすくなります。 

  • 腰痛
  • 便秘
  • こむら返り(足が攣る)
  • むくみ
  • 胸やけ
  • イライラ感 


《体の変化》
お腹の中に人間がいるわけですから、心臓は二つ・肝臓も二つなど内臓も倍です。そのため血行をますます上げてゆくようになり 血液量が通常時の1.5倍に増加。血漿という血液中の水分量だけが増加し内容の薄い血液となります(貧血)そのため動悸や息切れも強くなります。貧血は早産や低体重児出産などを引き起こす可能性があります。 
そうならないために、貧血予防がとても大切になりますをしてゆきましょう!
浮腫むからといって水分を摂るのを減らすことは、肌の乾燥やこむら返りが起こりやすくなりますので、おトイレは近くなりますが積極的に摂取するようにしてください

《鍼灸のアプローチ》
中期と同様、腰痛・恥骨痛・仙骨痛が起こり始めます。特に背の低い方はお腹のスペースが小さいのでお腹が前に突き出して痛みが出やすいです。合わない骨盤ベルトをされていないか、日常の動き、妊婦体操のご指導もさせていただきます。そして鍼灸では出てしまった痛みの緩和の施術や胸郭(肋骨あたり)の施術を行なうことで、息がしやすいお身体へアプローチ。 酸素がたくさん入ることは赤ちゃんの発育に欠かせません。 そして鍼灸をした後は血行が良くなりお肌の水分量が変わります。
リラックスのためマタニティトリートメントで下半身の内側や背中の肩甲骨周りをほぐしてゆきます。
出産時にお身体の状態が整っているよう、今できるケアをしてゆきましょう。アロマトリートメントの気持ちの良い感覚は赤ちゃんも同じく心地よく感じています。
 

◆オプション◆
マタニティトリートメント◆2200円 

よくある質問


Q. 妊婦ですが、鍼灸は受けても大丈夫ですか?

→ 刺激の強い施術は行わず、妊婦さん用の安全な方法で行います。鍼灸による流産のエビデンスはなく、セロトニンの分泌により快適なマタニティが過ごせますよ

Q. いつの週数から受けられますか?

→ いつでも大丈夫です
心拍確認後からマタニティとなります
予約サイトから該当する週数を選んでご予約くださいね

Q. お灸は熱くありませんか?

→ じんわり温かい程度で、やけどしにくいお灸を使用します。

Q. ネットで妊娠中の禁忌のツボを押してしまいましたが大丈夫ですか?

→科学的には証明されていませんし、指で触ったり押したぐらいでは問題ありません。安心してくださいね

Q. 赤ちゃんに影響はありますか?

→ 母体の緊張をゆるめ、血流を整える施術なのでご安心ください。良い影響はあります。

Q. つわりにも対応していますか?

→ はい。不安感・胸のムカつき・食欲不振などに対応しています。

当院の妊婦さん

心配の尽きない妊婦期ですが、誰にも理解してもらえないお身体の不快感が伴ってゆきます。病院の健診の間にマタニティ鍼灸をして徐々にママになる実感が湧いてきて、幸せホルモンを分泌を促し、気持ちの良い出産をご経験していただき、妊活卒業となります。

41歳マタニティ鍼灸

《緑区41歳)

主訴:死産の記憶を乗り越えて
体外受精で授かったベビーちゃんは39歳で死産となってしまいました。だからこそ、今回のマタニティ生活は不安との戦いです。妊活鍼灸からマタニティ鍼灸を開始し、移植の日からお腹が熱くて熱くてと前回の赤ちゃんはとは全く感覚が違うようでした。鍼灸をしながら出産後の楽しい話題に盛り上がったりと不安を払拭するように施術をしました。途中に出血もありましたが、出産予定日まであと少し!出産日ギリギリまで帆走させていただきますね!

34wマタニティ鍼灸

《日進市35歳)

主訴:出産前の不安
妊娠後期になり腰痛が出始めたとの事で施術希望。自然妊娠で授かり一人目マタニティさんです。大きくなったお腹は背中からお腹に掛けて負担になり、重心が不安定で腰が痛い状態となります。腰のツボ「命門」にお灸・肺の機能を高める為「肺兪」へ鍼をします。また肋骨の圧迫を解放するため鍼を使って皮膚を緩めてあげます。すると呼吸が楽になるので質の良い睡眠がとれるようになりメンタルが安定してゆき不安感も軽減されます。母体の状況によりその後の育児に多大な影響を及ぼします。楽しい育児になるかそうではないかは、妊娠中にかかっているといっても過言ではありません。
そのためマタニティさん専用のアロマオイルで足のオイルトリートメントをしつつリラックスしていただき、脳内ホルモンのオキシトシンをたくさん分泌させて、いざ出産の本番に分泌し易いようにします。これにより気持ちの良い出産となります。
37wを最後に施術した翌週に4時間のスピード出産で大変安産だったと喜びのLINE報告をいただきました。
この仕事をやっていて良かった!!おめでとうございました!

マタニティ鍼灸

《天白区30代女性》
主訴:妊娠管理
妊活鍼灸をされ、継続で妊娠管理鍼灸をされています。妊娠前から敏感なお体で自律神経のバランスが乱れやすい体質もあってか悪阻はとても辛そうでした。後期に入ると血圧も正常、むくみもほとんどない状態で出産されました。精神状態もとても安定されていて赤ちゃんとの生活を幸せな気持ちで待ち望んでいらっしゃり、育児も全く問題ないだろうと確信しております。おめでとうございました!!

マタニティ・美容鍼

《名東区30代女性》
主訴:妊娠管理
3人目の赤ちゃんを妊娠中のママです。手のしびれを同時に鍼灸施術をしつつ妊娠3ヶ月からマタニティ鍼灸をしました。上に2人のお子様がいらっしゃることもあり、ゆったりとしたマタニティライフとはなかなかいきません。子宮頸の長さが短くなり産婦人科では自宅で安静を言い渡されました。まだ全ての臓器が作られていない時期の早産はなるべく回避しなければなりません。鍼灸では気が下へ降りないように、そしてお腹で赤ちゃんがとどまるような施術をします。お顔を鍼をすることで、内臓下垂の予防になります。毎回、美容鍼も施術いたしました。
お母さんの努力の甲斐もあり、胎児の成長が完成した適正週数まで妊娠継続が出来ました。ほんと良かった!ご出産おめでとうございます。

LINEにてご相談も承ります。お気軽にどうぞ